Greenworks、ジョージア州で開催のメディアイベント「Power Up At The Perch」で山腹に電力を供給

メディアイベントには、演出過剰に感じられるものもあります。一方で、到着した瞬間から忘れがたいものもあります。ジョージア州エリジェイで開催されたGreenworksのPower Up At The Perchイベントは、間違いなく後者でした。

2026年5月19日、HGTVの司会者チップ・ウェイドが所有する山間の敷地、The Perch at Pinhoti Peakで開催されたこのイベントでは、屋外用電動機器、ホスピタリティ、競技、実際に製品を試せる体験が一体となっており、私が参加した業界イベントの中でも特にユニークなものの一つでした。もう一人のHGTVの顔、スコット・マクギリブレイも参加し、全米各地から集まった素晴らしいメディア関係者、職人、DIYクリエイター、業界のプロたちと顔をそろえました。

正直なところ、その景色は現実とは思えないほどでした。

敷地は山の斜面にあり、見渡す景色は本当にAIが生成したかのようでした。七面鳥にちなんだ名前が付けられた美しいツリーハウスが3棟、広いロッジ、屋外ゲーム、敷地の地形を生かして点在するミニゴルフコース、ブランコ、トランポリン、森の中のビッグフット・トレイル、舗装・造園設備、岩場の滝、そして人目を引く野花畑とともに配置されていました。会場の隅々まで、探索や交流を楽しめるよう意図的に設計されていると感じました。

しかし、注目を集めていたのは景色だけではありません。

Greenworksはこのイベントを、Walmartとの拡大する提携を正式に祝う場としました。発表には、GreenworksのCEO、イン・チェンとWalmartのマーチャンダイジング担当上級副社長、コーリー・ベンダーがそろって出席しました。Greenworksの製品展示は全米のWalmart店舗で順次始まっており、ブランドの認知度と入手しやすさを高める大きな一歩となっています。

そこから、参加者の多くが楽しみにしていた機器の実地テストへと焦点が移りました。

参加者全員がグループに分かれ、会場内に設けられた複数のデモステーションを巡りました。各ステーションでは、Greenworksの新しい業務用およびプロ仕様の屋外用電動機器ラインアップが紹介されました。各ブースでは、機器について説明を受けた後、すぐに実際のテストに取り組みました。

ただ見ているだけのデモではありませんでした。

各ステーションではたちまち競争が始まり、参加者はGreenworksの機器を、Ryobi、DeWalt、Milwaukee Toolなど業界で広く知られるブランドの製品と比較しながら、直接対決で競いました。実際に手に取って使うと、耐久性、人間工学に基づいた設計、稼働時間、使い心地、総合的な機能性がすぐに話題になりました。

私はGreenworksのインパクトドライバーの試用から体験を始めましたが、すぐに感心しました。バランス、反応の良さ、全体的な手応えがとりわけ印象的でした。また、Greenworksのロボット芝刈り機のラインアップを見る機会もあり、自律走行技術が屋外用電動機器(OPE)業界全体の話題に急速に加わりつつあることを改めて感じました。

機器そのものに加え、このイベントで特に印象に残ったのは、参加者の顔ぶれの多彩さでした。世界各地から集まった請負業者、職人、DIYのプロ、クリエイター、メディア関係者が一堂に会し、競技と同じくらい自然に会話が弾む雰囲気が生まれていました。

こうしたイベントは、今の屋外用電動機器業界で起きていることを改めて実感させてくれます。請負業者や現場で機器を扱う人々は、購入を決める前に実際に機器を試したいと考える傾向が強まっています。仕様書だけでは伝わることに限りがあります。実際の作業環境を再現する場での実地デモは、ブランドが信頼を築き、革新性をアピールするうえで、ますます大きな役割を果たしています。

山道を上るバスで少し車酔いしてしまったものの、行った価値は十分にありました。

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